2013年5月30日木曜日

末端部位のUVB治療効果

お久しぶりです。

乾燥の季節が終わり、これから梅雨に突入ですね。
私は乾燥が苦手ですのでこれからの季節はありがたいです。

状態ですが、右手甲に500円玉くらいの貨幣状湿疹があるのみで、他は良好です。
しつこかった左右内太腿のじゅくじゅくした湿疹も期間にメリハリをつけたエキシマ照射で治癒することが出来ました。

2013年3月21日木曜日

皮膚がUVに対して耐性化?...その後

お久しぶりです。

前回の投稿から3ヶ月が過ぎてしまいました。
その間に脱ステロイドから1年が経過しました。この1年本当に辛かったですが回復できたことを感慨深く思います。

さて、前回はUVBの効果が得られなくなってしまったことを書きました。
実際、両足太腿にはなかなか治らない貨幣状湿疹が広がって脇腹にも徐々に自家感作性皮膚炎が出だしていたところでしたので、このまま同じ治療を続けても意味が無いと思いいつも通っている近くの皮膚科へ行き、

2012年12月17日月曜日

皮膚がUVに対して耐性化?


前回、UVBの効き目が弱くなってきている旨を書きましたがそのことについて。

6/20あたりからナローバンドUVBによる治療を開始し、約3週間後にはかなりの部分で回復。
1ヶ月半後あたりではほとんど通常の皮膚に戻ってしまいました。
その後、元に戻ってしまうのではないかという不安もありUVBは当て続けてもステロイドのような重篤な副作用はないとのことで、しばらく当て続けることにしていました。

当初は一発当てればこれほどまでに?と思うほどの効果がありましたが現在はそこまでの効果を感じられません。
もともとUVによる治療をやってみようと思ったのは、日焼けによる皮むけで湿疹が治ったからです。

2012年12月5日水曜日

乾燥と皮膚疾患


随分久しぶりになってしまいました。
そろそろ更新ポストしようと思います。

現在の状況ですが、以下の様な感じです。
・右手甲に貨幣状湿疹1つ
・右ひじに貨幣状湿疹1つ
・両内ももに貨幣状湿疹が数個

右手、右肘については広がりつつ現在は徐々に乾燥してきている感じで、あとは時間の問題ではないかと思います。
内ももが結構長く、夏の終わり頃に海でチンクイ虫に刺されたものが悪化しそのまま現在も広がりを見せています。

2ヶ月ほど前に藤澤皮膚科で相談し、イクタモールを処方してもらいました。
右手、内ももともにイクタモールを塗っていましたが、

2012年10月3日水曜日

続・VTRACエキシマを置いている皮膚科を探して


お久しぶりです。
前回、VTRACを置いている近くの皮膚科を探しましたが、先日行って来ました。

ステロイドが効かなくなってきていて止めたこと、写真を持参してリバウンドがひどかったこと、
UVBの照射で治癒したこと、都内の皮膚科に通っておりちかくでUVBによる治療を受けたいことをひと通り説明し、
今後もステロイドを利用せずUVBによる治療を行いたい旨を話しました。
(この作業のほとんどはもうすでに何度もやっていますのでとても面倒なことではあります)

ですが、非ステロイドな皮膚科とは違いますから、ステロイドは一切使いたくない旨を説明したときは鼻で笑われたような感じでした。
UVBでほぼ治癒したことも説明しましたが、「でも結局ステロイド使ったでしょ?」というような具合です。
経過の写真をお見せしても、「あぁこれは色素沈着ね」というような感じで。
ステロイドは弱点もあるが、皮膚科医の最大の武器だという説明付きで。

確かに、一般的に見れば『通常の』治療遍歴ではないので

2012年9月4日火曜日

VTRACエキシマを置いている皮膚科を探して


久しぶりの更新です。
経過ですが絶好調とまでは行かないですが好調です。
現状ではまぶた、すね、耳あたりは少々再燃気味ですが全体で見れば大した問題ではありません。

このように、少々再燃してもステロイドを使わずともコントロールすることはできています。
ステロイドを利用したあとのリバウンドに比べればはるかにコントロールしやすいです。
季節も秋らしくなってきており、これから苦手な冬の乾燥時期に向かいますので気をつけて生活してゆきます。

藤澤皮膚科にはいまでも1、2週間に一度通って全身ナローバンドUVBの照射とエキシマによる箇所の照射を行なっていますが、片道1時間半以上かかるのでほぼ半日が潰れてしまいます。
近くの病院でエキシマを照射していただける皮膚科があればと思い探してみたところ見つかりました。
VTRACというエキシマを置いている皮膚科はこちらから検索できるようです。

近日、近くの皮膚科に行ってみようと思います。

2012年8月11日土曜日

脱ステロイド経過の写真画像

こんにちわ。

コメント欄に患部の写真をのせて欲しいとリクエストいただきましたので掲載します。
見ようによってはなかなかグロテスクであるため当初は多少画像を加工してからアップしようかと思っていましたが、面倒ですしありのままをお伝えしたほうが良いと思いそのままアップします。